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ひまわり朗読会 [言葉の力]

 先日、市の図書館で朗読会の発表会がありました。

お誘いを受けて拝聴しに行って来ました。

bara.jpg

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相川伸一郎さんの絵に・・・・ [言葉の力]

毎年 我が家のだんな寺から頂くカレンダーがあります。

相川伸一郎さんの優しい絵に添えられた言葉に、胸がきゅんと

なることがあります。

http://www.h3.dion.ne.jp/~aikawa/

    ↑相川伸一郎さんのアドレスです

その言葉の中で、特に 好きだなぁと思った言葉を書きました。

 

☆働きづめに働いている心臓 ほら 今も

 

 

☆一筋縄では どうにもならない私

 

 

☆そむいている時も み手の真ん中

 

 

☆拝まない時も拝まれている 子供が親の願いの中に

 生きているように

 

なんとなく、ありのままで良いんだって安心できるような・・・・・・・・[揺れるハート][揺れるハート]

 

 


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座右の銘 [言葉の力]

いつもパソコン水彩画に胸を打つ言葉や楽しいイベントなどの記事を載せて

     送ってくれる友がいます。 そのハガキをHPに「fuちゃんよりの水彩便り」という

     タイトルでUPさせていただいています。

     その短い記事に励まされたり反省させられたり、おどろいたりと折々に楽しませて

     もらっています。今回もハガキを送っていただいたのですが、その絵の温かさと

     添えられた文章が胸を打ちました。この言葉は、これからの私の座右の銘にも

     なるような気がしました。

                    

 友人よりの水彩便りです

kawagutiko.jpg

(河口湖より富士を見る)

一度の人生     瀬戸内 寂聴

人は他人に頼ってもダメなのです。一人で生まれ
死んでゆく人間は、自分を頼れるものに鍛え上げるしかないのです
ただ一度の人生
ただ一人の生涯
ただ一回の一日


簡単なようですが 難しい事ですよね~~

http://www.katch.ne.jp/~murasaki2007/fusako/suisai18.html

水彩便りへのリンクです ↑

 


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ノートブック おーなり由子 [言葉の力]

おーなり由子さんの<もしも練習帖>というタイトルのちょっと洒脱な文章に出会いました。

最近引用の多いブログになってしまっています。 

ノートブック

もしも、自分が一冊のノートだったら、何が書いてあるだろう。

中を開くと文字や絵だけではなくて、においが立ちのぼったり、

音や映像が浮かび上がったりする不思議なノートだ。

ノートには何を書いてもかまわない。経験したこと、心の中のこと・・・・。

表紙には生まれたときの名前。

はじめはぴかぴかの新品で、傷がついたらテープで貼ったり、

カバーをかけたりしているかもしれない。

新しいページはいつも真っ白。前のページとは関係なく自由に書き出せる。

誰かに出会った時のページ。別れた時のページ。

時間が経つと笑ってしまう書き損じのページ。

なんでもない毎日が、色とりどりにひかる。

真っ黒に塗りつぶしてあるページや、二度と見たくないページ、

破り捨ててしまいたいページもある。でもこのノートは、

絶対に破れないようにできているので、そんな場所はしばらく糊付け。

だけど忘れたころ「どういう自分だったっけ・・・」

と、見てみたくなったら、糊をはがすことも出来る。

情けなくて謝りたくなるページ。開くたびに温かく涙が出るページ。

すべて一冊のノートの中。ぜんぶ自分。

・・・・・・いとおしいのは、どんなページだろう。

どんなときも

新しいページをめくるたびに出会うのは

前のページとは関係のない、

真っ白な自由。

ノートには何を書いてもかまわない。

ただし

たいせつにすること。

さいごまでつかいきること。


ほんと 大切にさいごまでつかいきらなきゃ
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歩き続けるということ [言葉の力]

長い人生のうちには、時に避けがたい災難、苦難に突然見舞われることがある。

何も悪いことはしてないのにどうして・・・> <なぜ自分だけがこんな目に・・・>

と世を恨み、悲嘆にくれる。

 いつ、誰に、どんな運命が訪れるか、それは誰にもわからない。そんな危うい

土台の上に、お互いの日常は成り立っていえるといえよう。

 この世には個人の意思ではどうにも出来ない、理不尽なことが確かに起こる。

そしてそんな出来事に遭遇しても、なお人はやはり生きていかなければならないのである。

 つらい時、悲しい時は、思い切り泣けばいい。涙を流し、悲しみや苦しみを洗い流そう。

だが、そうして、しばし心を慰め、癒したら、これすべてわが運命と受け止め、きょうを、

あしたを生きていこう。

 口には出さないけれど、多くの人が何らかの悲しみを抱きながら、日々を懸命に生きて

いる。今はどんなにつらくても、一歩一歩、とにかく歩き続けていけば、時の流れが少しづつ

心の痛みを和らげてくれるに違いない。


毎月送られてくる小冊子の巻末にはいつも、心和む言葉や自分自身を納得させるに余り

ある言葉が載せられています。今月4月号にはこんな文章が掲載されていました。

作家の「宇野千代さん」の著書に「歩いていく私」というタイトルの本があったのを

思い出し、その深さを改めて感じました。今更・・何を・・・・ですね。[あせあせ(飛び散る汗)]


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言の葉のこと(テレビドラマから) [言葉の力]

先日 さてお風呂に入ろうかと思って居た時たまたま始まった
「筆談ホステス」ってテレビ番組をついに最後まで見てしまいました。
耳の不自由な女性が小さい頃から紆余曲折を経て、ハンディを超え
初めてホステスとしての職業に自分の居場所を見つけ、めぐり合った
人たちに一本の万年筆とメモ帳に託し励ましや癒しの言葉をかけて
行くのです。 手紙でもなく会話でもない筆談って、言葉を超えるものが
あるんなって、凄く思いました。
         

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