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ポストに届いた言の葉 [言葉の力]
昨日の夕方、いつもの小冊子が届きました。
最初に開いたページにこんな言葉を見つけました。
何だか今日はいい日のような・・・・・・
光の届かない海のそこには
そこに居る人にしか見つけられない
宝物が眠っているかも知れません
娘からのライン、
フライパンで作った鬼饅頭、 結構、美味しかったよ^^
食べにおいで~
鬼饅頭なんて懐かしい。 昨日頂いた紅ああづま、
生のお芋とできあったお芋と交換しょ~~っと
やっぱり いいことあるような予感でした^^
身近なエッセイ2編 [言葉の力]
その1
昨今、樹木希林さんがなくなられたことで、メディアなどでさまざまな
事が、報じられています。
其の中でも、これからの私が生きていくうえで、座右の銘ともいえるような
言葉がありました。
ブログに描いておきたくなりました。
「おごらず、人と比べず、平気で生きる」
特に最後の平気で生きると言う言葉が、安心感と勇気を与えてくれました。
その2
9月のPHPの裏表紙に「変わる自分」というエッセイが載せられていた。
筆者の方には失礼ですが、その文章の最後のところに惹かれました。
ままならない自分の一面は誰にもあることだろう。けれども自分を
貶める(おとしめる)ほどの考えにいたってはいただけない。
何があっても自分の将来に希望を持ち続けることである。
そのためにはわずかな時間でも日々自分と向き合う努力を怠らずに
居たい。みづからを省みつつ、自分を赦し(ゆるし)励ます。少しでも
よく変わりうる自分に期待しながら
最後のフレーズに救われる思いがしました。
別れ [はがき絵つれづれ]
私の稚拙なHPに長い間パソコン水彩画を載せてくれていた友人が
彼岸にと旅立ってしまいました。
私にとってかけがえの無い友だったので、覚悟はしていても、悲しみの
どん底に突き落とされてしまいました。
命とははかないものですね。闘病中も常に前向きだった彼女、私に
色々なことを教えていってくれました。
老いを受け入れるといいますが、それ自体凡夫の私には結構辛いと
思えるのです。彼岸への門をうまく、くぐれるでしょうか
しばらく、描いてなかったはがき絵を描きました。
ノウゼンカズラ [はがき絵つれづれ]
今月のPHP誌に京都国際漫画ミュージアムの館長を勤められている 荒俣 宏氏の
こんなエッセイが寄せられていました。その一部分ですが氏が師事を仰いだと言う
漫画家水木しげるさんに、「幸せだと思うときはどんなときですか」とたずねたときが
ありました。すると水木先生はこうおっしゃいました。
「そうだなあ、 朝起きて空気が吸えたときかな」
同じ質問を「ゲゲゲの女房」である奥さんにも聞きました。
奥さんの答えは「この人がニコニコ笑いながら{はい お食べ}とバナナをくれた時」でした。
バナナは黒くなって腐りかけたものでも、奥さんは幸せなのだそうです。
当たり前のことなんだけど幸せのハードルって自分で設定できるんですよねぇ。
私も当たり前と思っていることを努力ではなく自然に体のうちから感謝できるようになりたいな
と思うのです。
のうぜんかずら
ドクダミ
露草その他のはがき絵 [はがき絵つれづれ]
しばらくぶりのはがき絵です。
近頃身の回りに気がかりなことがいっぱい沸いてきます。
生きてる証拠とは思うのですが、終わりよければすべてよしとは
行かないものなんだなとつくづく思います。
お終い仕度と言うけれど、逆らわず流され流され桃太郎の桃の
様にいくのが一番かななどと思うこの頃です。
きえちゃった~ [日々のこと]
しばらくぶりに長い記事書いたのにけちゃった~
あきらめて、下手なアジサイの絵を載せます。
庭の花、チューリップが終わり芝桜が終わりマツリカの
芳醇な香りも終わり、それからつつじも終わりに近づいています。
今は白いホタルブクロが密集しています。
これからアジサイがさきますね~~。
花は何も無かったように毎年咲いてくれますね。
朝、おきて、広くも無い庭に出て、木や花の芽吹きを見るのが
とっても楽しみです。 草取りも大好きっ!!
いろんなことひと時忘れさせてくれます^^
雨の日 (母の事) [思い出]
唐突な記事です
小学生のころの事。
雨の路地を母と二人で歩いて
いました。
向こうからも傘をさした女の
人が歩いて来ました。
母は傘をさした状態で、さっと
横にして体につけると、相手の
方は会釈して、傘をさしたまま
なるべく端を通る仕草ですれ違、
ました。それ以来、それは
私の当然の行為として、体の中に
残っています。
今ごろになって、それはそれに
留まらす、暮らしの中の当たり前の
風景だったんだなと思うのです。
母の生きた倍近い年月を生きて
改めて、母に感謝です。
緑内障これから [元気が一番]
8月に白内障の手術をして、
なんか違和感があるなって
感じていました。
再検査の結果、初期の緑内障
との事。目薬で対応していく
事となりました。
原因がわかったことで、何か
ホッとしている自分が居るのが
おかしくなりました。
これから先の有り難くもない
道連れが増えました。
庭のチュウリップの芽が伸び
庭桜の葉がもえぎ色になって
来ました。
ひとりいぐも [言葉の力]
63才で芥川賞を受賞されたおらおらで
ひとりいぐも と言う本を読みました。
新聞の広読んで告欄をみて、読んでみたい
衝動に駆られ本屋さんに走って行きました。
人生の終盤戦を迎えた主人公ももこさん
の心の動きが私自身に重なって、自分の
気持ちを見たような気がしました。
終始、東北弁で綴られていて、考えながら
読み進めていくので、深くそして温かく
心に沁みました。
結論の出ることでもないですが、今を頑張って
生きて行かなければと思ったことでした。
カーリング [日々のこと]
スポーツ観戦、あんまり得意じゃない
私もオリンピックは気になります。
このところ、カーリングで睡眠不足に
陥っていました(ちなみに最近の私の
就寝時間は10時です)(゜ロ゜)?
可愛い カー娘たちの勝利にカンパーイ
デカイチコ? 食べる姿も可愛かった。
我が家の近隣もでかくて甘いイチゴ〓の
産地なんです? 今年も一杯たべました
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