お香を炊いて [日々のこと]
茶香炉です。香ばしいお茶を焦がす時のような香り。
気分が煮詰まった時、玄関の季節を変えた時、
思いついた時に、炊きます。
お香は心のビタミン剤です。
ふつうのお茶の葉に生の茶葉をちぎって入れると
香りも深く とても癒されます。
生の茶葉は、玄関を一歩でて、 ２・３枚頂いてきます
（心の中でおことわりして＾＾）
茶香炉のお香は消臭剤としても効果があり、自然の香りで
夜は火を入れて電気を消すとろうそくの灯が幻想的な
影を映して粗末な玄関が違った趣をかもし出します。
（電気を消して撮ったのですがフラッシュが設定変更できなくて
うまく撮れませんでした。残念！）
我が家の周りはお茶畑がいっぱい
今年もお茶つみが始まります。
小中学生が、学校の行事としてお茶摘を
手伝いをします。お茶農家の力強い助っ人でもあるのです。
もうすぐにぎやかな時を迎えます。
我が家のツツジが咲き始めました。
真っ赤なツツジがいつも一番
薔薇ずくし [日々のこと]
一昨年、何十年ぶりに中学の同窓会に出席しました。その時がご縁で、バラ園を経営している
友人時々薔薇の花束を届けてくれます。超メタボなおじさんになった彼は、同級生のため、骨身を
惜しまず奔走し、恩師の元にも何かと心配りを欠かさない様子です。
ネット購入 [日々のこと]
以前は忙しい中でのウィンドショッピング結構好きだったのに、今は
なんとなく面倒になって、有り合わせで済ませるようになっていました。
たまにおしゃれをして出かけると背筋がぴんとしてとても気持ちが
良かったものですが・・・・
センターに勤めだして7ヶ月くらい過ぎた頃です。校区の運動会がセンターの
グランドで有り、息子たちも参加するため、その準備のため私の出勤時間
より早めに駆出されていました。
左官職人＾＾ [日々のこと]
痛みが目に付きます。
廊下の電気のスイッチのところの壁が、摺れてムラになっているのが
気にかかり、17日の姑の7回忌もあるし、それではと、ホームセンターに
行って、壁の補修材を買ってきました。
息子たちの方は、お世話になっている建設会社http://tsuyoshi246088.blog.so-net.ne.jp/2010-01-14#commentsさん
に、リーズナブルに住みやすいようにと改築してくださったのですが、
親世代の私たちのほうは、必用に応じて手を入れてきただけでほとんど建てたときの
ままなので、片目を閉じて見ない事にして暮らしています。(^_-)
夫が家では何もしない人なので、いつの間にか私は、ちょっとしたペンキ塗りや棚付けなどの作業は
気にならなくっています。 というより好きになっています。
おめでとうございます [日々のこと]
昨年はブログの更新も途絶えがちで ちょっと反省の
一年間でした。
皆様に忘れてしまわれると悲しいので、年賀状をUPしました。
今年も時々しか更新できないわがままブログになりそうですが
宜しくお願いいたします。
ちなみに絵は椿のつもりです(^^ゞ
想いを写したエッセイ [日々のこと]
毎月届く小冊子、裏表紙を見て、はっと思いました。
ここ2・3年私がいつも思っていたことが、そのままのように書かれていたからです。
鏡の中の自分の一面を見たような思いでした。
心を楽に
やらなければならないことがたくさんあるのに、自分の力不足のために思うように進まない。
気ばかりあせってどれもこれも中途半端。自分の力の無さ、ふがいなさに嫌気がさし、自己嫌悪に
陥ってしまう。そんなときがないだろうか。
もちろん やるからには完璧を期することは大切である。
最初から適当でよいなどと考えていたのでは、出来るものも出来なくなるし、たとえ出来たとしても
満足のいく成果は得られない。 だが、完璧を求めすぎて逆にそれがプレッシャーとなり精神的に
参ってしまっては元も子もない。なすべきことはきちっとなそうと気持ちは持ちつつ、一方で ’’神ならぬ
人間の身なのだから、完璧などありえない’’ ’’少しくらい出来なくても大勢に影響はない’’と
ちょっと肩の力を抜いて見よう。
心を楽にして、出来るところからひとつひとつ取り組み、着実にものにしていけばよい。
そうすれば次第に早く、うまく出来るようになって、少しづつ自分が思い描く姿に近づいて行く。
おのずと自信にもつながってこよう
このエッセイは多分、現役世代の人に向けて書かれている部分が多いのだろうと思うのですが
私の場合、近頃の自分が、一日のうちに思うことが半分も出来ず、あれもこれもと思っている
内、一日が終わってしまうと言うことにそれこそふがいなさを感じていました。
たまたま 少しばかりボランティアも兼ねた仕事に週2回ほど出ることになって、その思いを
強くしていたときでもあったので、何となくちょっぴり救われたような思いで読みました。
足跡の詩 [日々のこと]
友人のご主人が毎年発行されている、手作りの冊子です
日々の暮らしの中の、さまざまを俳句や短歌そして散文に
描かれています。家族の事 友人の事、喜びや憂いが読むものの
気持ちを感謝の心へといざなってくれます。
生かされているということを、真に考えさせられることに直面し、自分の
生きてきた道をたどる思いが多くなり、子供の頃のセピア色の思い出を
ついこの間のように思えます。そんなこの頃いただいたこの本は、
人は回りに助けられて生きている事、今ある命もたくさんの偶然の上に
あるということをやさしく思い起こさせてくれました。
巻末に 相田みつおさんのこんな詩が載せられていました
「自分の番 命のバトン」
父と母でふたり
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと十代前で千二十四人
二十代前では・・・・・・・？
なんと百万人を超すんです。
過去無量の命のバトンを受け継いで
今ここに
自分の番を生きている
それが あなたの命です
それが わたしのいのちです みつお
以前テレビ番組で、母親をなくした子供にお医者さんが
「人間はね 数億と言う細胞で生きているの そしてそれは 子供に受け継がれていくの
あなたの体の中にはお母さんが居るのよ」 なぜだかひどく胸に残りました。
来年の足跡の詩 またまた幸せな風を運んでくれますよう・・・・。
晩秋のデンパーク [日々のこと]
08晩秋のデンパークのスライドショー
隣町のこの施設、広々として、気分転換には最高の
場所です。深呼吸すると、頭に風が抜けるよう・・・
些細な事は ま いいかって気分になります。
ぺそぎん タンバリン
